今日の一枚
今日メーラーを開くとANAから搭乗5日前のお知らせメールが来ていました。
早いもので札幌個展まであと6日!うっかりしていたら1週間を切っていました。つい先日銀座開催が終わったばかりのような気がするのに・・・。
だらけている暇もなく、せっせとお礼状を作っていますので、芳名録にお名前を書いてくださった方、もう少しお待ち下さい。

せっかくの北海道なので・・・・・個展の前に少し馬にまみれてきます
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テーマ:動物の写真 - ジャンル:写真
今日は夕方から個展の準備から開催まで非常にお世話になった先生方に挨拶に黒部まで・・・・。
午前中にアレックスのシャンプーを、と思っていたのに朝散歩の後
ダウン
シャンプーから逃れてラッキー♪結局午後4時ごろまで延々と眠り続けてしまいました。
久しぶりだ・・・・・こんなに寝たの。流石に背中が痛くなってしまいました。
先生のお宅では皆でダックスファームの珈琲と私の手土産の富良野メロンを食べながら写真談義で盛り上がりました。
そういえば、金曜日。
先日個展会場に連れて行ったEOS10Dが帰ってまいりました。
会場の写真などを撮影するために持っていったのですが、そこで故障が発覚し即2階のサービスセンターに入院となったのです。
思えば我が家に来てから、かなりの激務をこなしてましたものね。
で、すっかりリフレッシュして、埃取りもしてもらって帰宅。
でも、私の心はすでに新型機へと移っていたのでした・・・・・・・。
これはめずらしくデジカメで撮影した馬たち。
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この頃職場でかなり落ち込むことがあり、あんまり情けなくなったので、つい家族と食事をしながらそのことについて話していたところ・・・
いつもと違う私の様子を察したのか、アレックスが駆け寄ってきて私の腕に手をかけて立ち上がり、口元をペロペロ舐めるのです。

食事中に家族に手を掛けたり、顔を舐めることについてはアレックスもロンも厳しくしつけたので、普段は絶対やらない行動です。
その後も何度かペロペロとまるで私を慰めるようにアレックスはやって来ました。

口舐めという行動は、イヌにとっては群れのなかで下位のものから上位のものにする行為で、相手の気持ちを和らげるものとされています。
しかしアレックスは、自分に向けられたものではない私の感情を察してこの行動をとりました。
心配そうな顔をして、「大丈夫?」というかのように。
そんな表情を見ていると、こんなことで悩んでいる自分が馬鹿みたいにみえて、アレックスを抱きしめてしまいました。
イヌは不思議な動物です。
彼らにはすべて判っているのではないかと思う時があります。
そんな彼らに支えられて、私もまた生きています。
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東京から帰ってきてから、5日間溜まった仕事に追われて目が回りそう(@@)
あと1日頑張ればお休み~(;;)
そんなとき、安らぐのがこの寝顔


犬の寝顔って、見ていると妙に寛ぎますね。
太古の昔、ヒトとイヌが出会ったときからお互い支えあって生きてきたからでしょうか?
でも・・・・・


あなたたち、くつろぎ過ぎだから・・・・・・。
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クローカ君の「
毎日がモフ曜日」にインスパイアされた替え歌企画。
365毛玉のマーチ(元歌は「365歩のマーチ」、歌詞とメロディは
こちらで。さあ、みんなで歌いましょう!)
1 アフガンは 毛足が長い だから毛玉になるんだね
一日一個 三日で三個 三個絡んで 二個ほぐす
アフガンは コートが命 汗かき べそかき ほぐそうよ
あなたのほぐしたコートには きれいな艶が出るでしょう
腕の後ろ 足の後ろ ワン・ツー ワン・ツー
休まないで ほぐせ ソレ
ワン・ツー ワン・ツー ワン・ツー ワン・ツー
2 アフガンの コートは細い だから絡んで 困るよね
百日百個 千日千個 毛玉になる日も ならぬ日も
アフガンは コートが命 毛玉の真下は また毛玉
あなたはいつも 新しい 毛玉の元を 作ってる
腕を振って 足をあげて ワン・ツー ワン・ツー
絡めないで 歩け ソレ
ワン・ツー ワン・ツー ワン・ツー ワン・ツー
3 アフガンの 隣にいても わからない日も あるんだね
一年三百六十五日 一目違いで 絡めても
アフガンは コートが命 絡みをほぐして 夢みよう
フルコートの道も 一歩から はじまることを 信じよう
脇の間 股の間 ワン・ツー ワン・ツー
休まないで ほぐせ ソレ
ワン・ツー ワン・ツー ワン・ツー ワン・ツー
9日間の東京滞在から帰ったその日。
私を出迎えてくれたのは「恐怖の毛玉王」ロンでした。
そのまますぐにお風呂へ直行しながら「なんで、富山に帰ってすぐシャンプーなんだろう」と思いつつ作った詩がこの詩です。
涙無しでは歌えない・・・・・(;;)
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さてさて、9日間の個展のための東京滞在も終わり、富山に帰ってまいりました。
帰る前日、電話にて「アレックスー、ロンー、帰るよー」と報告すると、「ワンワンワンワン、ウォーウォーウォー」と吠え立てられてしまいました。
このままでは家に入れてもらえないかもしれないので・・・
貢物。
坊ちゃま方、いかがでしょうか・・・・・。
では、開封いたします。
本日のチョイスはこだわりの十勝豚耳でございます。
ロンさま、おみ足に気をつけて。
アレックスさま、舐めていたら減らないかと・・・・。この土産、最終日の飲み会の帰りに偶然発見した「犬と生活」に飛び込んで滑り込みセーフで買ってきたとは言えず・・・。

アレックスとロンが静かなうちに、アルゼンチンのスパークリングワインと、北海道直送の海鮮コロッケ&富良野メロンでささやかながら我が家でご苦労会をしました。
とりあえず、無事終了しました~。
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個展開催最終日
北海道組集合!

いよいよ最終日。途中へろへろになりながらも最終日まで無事走り続けることが出来たのは、様々な方々のご支援のおかげでした。
本当にありがとうございました。
期間中はお天気が悪く足元が悪い中、会場へ足を運んでくださった方々、地元富山から駆けつけてくれた方々、会場には来られなくても声援を送ってくださった方々、本当にありがとうございました。
そして、今回素晴らしい会場で作品を発表する機会を与えてくださったCanonの方々、作品のプリントと展示のコーディネートを担当してくださった写真弘社の方々、本当にありがとうございました。
最終日は北海道に撮影に行くたびになぜか
ホテルTAITOで集まってしまうメンバー11名で打ち上げ!!大盛り上がりの後、「また北で逢いましょう!」とお開きになりました。
(その後、すぐに最終便で北へ飛んでいった方も、明日飛んでいく方も・・・^^;)
皆様の応援があって無事会期を終了することができました。
この場を借りて何度も言わせてください。
本当にありがとうございました
個展開催4日目
今日も霧雨降る中、大勢の方々に訪問いただきありがとうございました。
この雨も夜には上がり、明日は久しぶりに傘を持たずに外出できそう・・。
明日、写真展
「最果ての馬-根室・下北-」はキャノンギャラリー銀座での開催の最終日を迎えます。
これまで沢山の方々に応援頂き、本当にありがとうございました。
おかげさまで体調を崩すことなく無事に最終日を迎えることができました。
いよいよ明日は最終日。
できるだけ多くの方々にお会いし、ご意見をお聞きできれば幸いです。
よろしくお願いします。
近藤顕子写真展 最果ての馬-根室・下北- キャノンギャラリー銀座:2006.7月18日(火)~7月22日(土)
〒104-0061 東京都中央区銀座3-9-7
トレランス銀座ビルディング1階
10:00~19:00(最終日16:00まで)
個展開催3日目
ますたさんのお店で乾杯!
今日で個展も3日目。いよいよ折り返し地点です。
ようやく雨も上がり、たくさんの方が足を運んでくださりました。
7時の終了後、
アフガン仲間のTmaさんと
クローカ君家のこじこじさんと銀座7丁目のますたさんのお店でカンパーイ。
とっても美味しいワインを飲んでおしゃべりして気がつくと11時でした~。

3日間で見ていると、お昼12時過ぎから1時くらいまでと午後5時半から終了の7時までにいらっしゃる方が増えるようです。
会社のランチの時間、会社からの帰り道にふと目に留めて立ち寄ってくださる方々です。
何気なく目に留めて見に来ていただいた方々の心の片隅に、ひと時馬たちの住む草原が現れますように・・・・。それが私のささやかな願いです。
個展開催2日目
雨の銀座。今日の雨は凄かったですね・・・。

個展開催2日目。午前中は凄い雨・・・・。濡れながら見に来てくださった方々、ありがとうございました。
それにしても・・・・東京に来た日36度あった気温が今日は23度・・・・。1週間前の天気予報で滞在中の服装を考えてきたので長袖を一切置いてきてしまいました。
ちょっと疲れ気味&このままでは風邪を引いてしまいそうなので、長袖を準備して明日から頑張ります。
・・・・・そうしたら暑くなったりして・・・・。
個展開催初日
会場はこんなかんじです。ゆったりした雰囲気で、ゆっくり見て頂ければ幸いです。

今日はあいにくの雨模様でしたが、たくさんの方に来場いただきました。ありがとうございました。
案内状を持って駆けつけて来てくださった方、会社のお昼休みに目を留めて来てくださった方、写真雑誌を見て来てくださった方、本当にこの雨の中ありがとうございました。
私は明日以降土曜日の最終日まで会場におりますので、気軽にお声をかけてやってください。
近藤顕子
個展開催初日ついにこの日の朝がやってまいりました。
近藤顕子写真展
最果ての馬-根室・下北-
キャノンギャラリー銀座:2006.7月18日(火)~7月22日(土)
〒104-0061 東京都中央区銀座3-9-7
トレランス銀座ビルディング1階
10:00~19:00(最終日16:00まで)詳細な場所の地図は
こちらで
畜産会館とウインズに挟まれているというのが個人的には気に入っています♪
キャノンギャラリーのHPは
こちら開催期間、アクセスマップをみることができます。

これですね♪ やっぱり飲んじゃいました

馬事公苑、やっぱり来ちゃいました
個展開催まであと1日ついに明日から開催です。ここまで長かったようで実に短かった・・・。開催が目の前に迫るとさすがに感慨深いものがあります。
ということで・・・・今日もいろいろ廻ってまいりました。
今日はずっと続いた真夏日も途切れて涼しい1日。こんな日は行動も活発になります(私は野生動物か)。昨日は暑さで頭痛が来て辛かったので・・・。
まず、スタートは恵比寿の東京都写真美術館。ここも好きな場所なので、つい行ってしまう所。キュレイターズチョイスが興味深く、このような展示をもっとやってほしいなあ、と思いました。
恵比寿からは山手線で渋谷へ・・・・向かうときに発車案内の音楽を聞いて無性に***ビールが飲みたくなってしまいました。
渋谷では人の多さにクラクラしながら一路プラザエクウスへ。ここは中央競馬会のPRセンターで、競馬と馬の情報が色々と集まっているところ。案内状を置かせて頂いて、馬の映像を堪能して・・・・・
次は世田谷の馬事公苑へ!さすがに大動物欠乏症になりつつあるので、生の馬を求めて足を伸ばしました。
コースでは2頭の馬の障害練習が行われていましたが、あいにくの雨が・・・。でも馬の匂いをかいで幸せ。
日本馬事普及のshopに立ち寄り、馬のお手入れ用品を購入。個展案内状も置かせていただきました。
ここから新宿へ・・・と思っていたのですが、時間がなくなり銀座へ。富士フォトサロンを見た後、銀座八丁目のランブルへコーヒーを飲みに。
・・・・と慌しく1日が終わっていきました。
そして1日の終わりには・・・・・・・・・・・・・
個展開催まであと2日
東京国立博物館にて
昨日の夕方、無事に搬入&展示終了しました。
富山から大先生方が4名+千葉から大先輩も駆けつけて下さり、搬入&展示作業を見守って頂けました。
パネルの出来も上々で、会場は瞬く間に馬で埋め尽くされていきました。さすがにこれだけ馬尽くしになると、私もビックリ・・・。これから5日間馬に囲まれて過ごします。暑い東京で、ここだけ根室と青森の清涼な空気が漂っているようです。
作業を終えた後は大先生&大先輩方といっしょに銀座ライオンで祝杯!
これまで飲んだ中で一番美味しいビールを味わうことが出来ました。
駆けつけて下さった皆様、本当にありがとうございました。
明けて今日はギャラリー巡り・・・と思ったのですが、日祝日はお休みのところが多いので、今日は私の勉強のために博物館巡り。
お目当ては東京国立博物館の「若沖と江戸絵画」プライスコレクションと東京藝術大学美術館の「ルーブル美術館展」。
東京国立博物館は京都にいた頃の仕事の関係で、しょっちゅう通っていた場所だけに懐かしい・・・・。その頃はまだ平成館と法隆寺宝物館が完成していませんでしたっけ。
平成館で開催中の「若沖と江戸絵画」プライスコレクションは素晴らしく、じっくり堪能し、法隆寺宝物館で静謐な仏たちに囲まれて穏やかな気持ちになって、「ルーブル美術館展」へ向かうと・・・・・「入場50分待ち」
流石に待つ気にはなれず、日を変えて出直すことに。いやー凄い人でした。
あとは銀座に戻って芳名録やBGMのCDを購入してホテルへ戻りました。
・・・・・で。今日のブログはホテルのPCを借りて打っています。画像は携帯からですが、出来るだけ会期中も更新していきますのでよろしくお願いいたします。
個展開催まであと3日
いざ、遥かなる北の原野へ・・・・・・・・
ご案内 近藤顕子写真展最果ての馬 -根室・下北-東京銀座キャノンギャラリー 7月18日~22日北海道根室半島フレシマ湿原、青森県下北半島尻屋崎。
二つの最果ての地に放牧され、ほとんど人の手を借りることなく、野生に近い状態で生きる馬たちがいる。
サラブレッドのようにスマートではない。どさんこのように小柄ではない。見上げるように大きく、太い足を持った馬たちである。
雨風を避ける厩舎はなく、毎日の決まった給餌もない。馬たちは餌を求め群れをなして山野を自由に行き来し、丘から湿原、海岸を巡って暮らす。
-20℃を超える厳寒の冬期も仔馬の出産時も、滅多な事で人間が手を貸すことはない。
そんな馬たちの姿は飼い馴らされた家畜としての姿とは異なり、野性味溢れて厳しい。そして表情豊かである。
しかし、以前は当たり前のように北辺に見られたこのような馬たちが今姿を消そうとしている。

根室・下北では明治から戦前にかけて軍馬や鉄道馬車のため馬産が繁栄し、特に農耕・昆布漁の引き手として馬が重用された。最盛期にはセリ市が設けられ、開催時には日本全国から集まった馬喰たちで賑わったという。だが、かつて人々の生活になくてはならないものであった馬は、戦後の高度成長に伴う機械化により需要が激減し、馬産は次第に衰退していった。
根室半島フレシマ湿原では馬産最盛期150頭の馬が原野を駆け巡っていた。
しかし、現在湿原に馬の姿はない。四代に亘ってここで馬産を営んできた牧場が昨年その歴史を閉じたためだ。
一方、平成7年にはわずか9頭までに激減し、絶滅も危惧された下北半島の馬たちは「寒立馬」と呼ばれ、青森県と地元東通村の保護を受けて徐々に頭数を29頭までに回復している。
自然に生きながら人間に翻弄され去っていく馬たち、また生まれてくる馬たち・・・・これは最果ての原野に馬たちの姿を追った記憶である。
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個展開催まであと4日いよいよ明日東京へ向かい、到着後そのまま搬入&展示開始です。
展示する47点の写真はプリントがあがった段階で確認に出向き、納得の出来だったのですが、パネルにするとまた印象が変わりそう。
当日会場でずらっと並んだパネルを見るのが楽しみです。
最近の個展ではデジタル撮影&出力が多くなっているせいもあるのか大全紙からP2サイズ、更に大きなサイズの展示も増えてきています。

個展開催に当たって、写真のサイズをどうするかは打ち合わせでかなり悩んだポイントだったのですが、今回は「原野に自然のまま暮らす馬たちの姿をより多く見て欲しい」ということもあって、サイズは全紙ですが47点の作品を展示します。
是非会場で御覧頂ければ幸いです。
近藤顕子
「僕たちは留守番だってー」「僕たちが看板犬したほうがいいんじゃないの~」「連れて行ってよ~」
テーマ:動物の写真 - ジャンル:写真
個展開催まであと5日ー(><)もう、一日30時間欲しいくらい時間が入ります。個展の準備、滞在の準備、そして職場を1週間留守にする準備、我が家を1週間留守にする準備。
搬入が終われば開催初日まで東京で2日間フリー。
といっても、ギャラリーめぐりとかカメラ屋さんめぐりとかしてしまいそうですが。

東京滞在中は久しぶりに犬のいない生活になります。禁断症状が出ないように気をつけなくては・・・。気付け用にアレックスの抜け毛とロンのヒヒ毛でも持っていこうかしら・・・?
今日の仔犬通信仔犬通信も今日で一休み。個展が終わってからまた成長した姿を撮影に行こうかと思っていますが、その頃はそろそろ旅立ちの時期。
仔犬たちは、幼いながらもしっかりと自分の存在をアピールしています。
それではアフガンの主張をどうぞ。
なにを言っていたかって?もちろん!
ごはん~♪♪♪♪
テーマ:☆多頭飼い☆ - ジャンル:ペット
個展開催まであと6日(^^;)ついに切羽詰ってきました。とりあえず勤務中は通常通りに振舞っておりますが、中身はバタバタとしております。
・・・・といっているうちに、いつの間にかカウンターが10000超えていました。このカウンター、実はブログを始めてから1ヵ月後に設置したものなので、正確には少し前に10000超えていたのだと思います。
10000人目は誰が踏んでくれたのでしょうか?
今日の仔犬通信昨日はアフガンの仁義無き戦いでしたが、ミニチュアパンダシェルティたちも戦っています!
戦いというか、何というか・・・・・やっぱりパンダかも・・・・。
「あやー!!」
テーマ:☆多頭飼い☆ - ジャンル:ペット
個展開催まであと7日・・・・・ってついにあと1週間となってしまいました!!
いまさらじたばたしても仕方が無いので、会場で流すBGMなど選んでいたりします。
5日間お付き合いするBGM。結局はいつも撮影にお供するCDになりそうです。
さて、どんな音楽かは会場でのおたのしみ。
今日の仔犬通信平和なミニチュアパンダ園の様子とはうってかわって、アフガザウルスたちは仁義無き戦いを繰り広げています。
そういえば、今は澄ました顔をしていますが、ロンも怪獣だったっけ・・。
「誰が怪獣ですか~??」アフガンって・・・・
テーマ:☆多頭飼い☆ - ジャンル:ペット
個展開催まであと8日。今週1週間働いたら、来週は個展~~~~
さすがに1週間職場を空けるので、やれることはやっていかなくては!と意気込んでデスクに向かいましたが・・・・・
あーつーいーーー。
とうとう真夏日になってしまいました。
今週で梅雨も終わりでしょうか・・・?ということは私が行く頃の東京は真夏!?
富山の雪女、銀座で溶けてしまわないか心配です・・・。
会場にはずうっと詰めている予定ですが、時々水溜りになっているかもしれません。その時にはお手数ですが、冷凍庫で冷やして頂ければ復活すると思います。
今日の仔犬通信またまたミニチュアパンダ園からの中継です。

先日アレ&ロンを留守番させて仔犬に会いに行って帰ってくると、「何で連れて帰ってこなかったのさ!!」とアレックスに怒られました。
持って言った鞄を覗き込んで「中に入っていたりしない?」とチェックまでされてしまいました。アレックス赤ちゃん好きだからなあ・・・・。
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個展開催まであと9日。ついに残りの日も一桁になってしまいました。
キャノンギャラリーから選考審査の通知がきたのが昨年の10月28日。
長いようで短かった9ヶ月間でした。
写真を撮り始めてから「いつかは東京で写真展を」と考えてきましたが、具体的にそれが形になってきたのは根室フレシマの牧場閉鎖が決まってからでした。
この牧場で最後に生まれた仔馬たちの写真を撮りながら、「この場所にこの子たちが居たことを誰かに覚えていてもらいたい」と思ったのがきっかけでした。
フレシマから馬たちの姿が消えても、誰かの心にこの馬たちの住む草原を作ることが出来たら。
そんな想いで作ってきた写真展です。よろしくお願いいたします。
近藤顕子
今日の仔犬通信
今日はロンの弟妹たちを紹介します。6月15日生まれのゴールド&シルバーのブラックマスク軍団です。
ロンとはお父さんが変わったせいか、今度はみんながっちりタイプ。お乳&離乳食をバクバク食べてグングン大きくなっている8頭のアフガザウルスたちです♪

早くも半分の子がオーナーさま決定しています。お問い合わせはお早めにどうぞ。
仔犬のお問い合わせは
こちらへ
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個展開催まであと10日来週の今頃は東京。搬入・展示が終わって一息ついている頃でしょうか?そろそろ滞在の支度を始めなくてはなりませんね。
個展の案内状の発送手続きもほぼ終わり、あとは写真コメントの編集をしたりと細々した作業が残っていますが・・・・・
・・・・・ピューッと金沢までひとっ走りして、アレックスの甥っ子&姪っ子とロンの弟妹たちに会ってきました!
まず今日は
アレックスの甥っ子&姪っ子からご紹介
お母さんはアレックスの全姉(父母ともに同じ組み合わせの姉です)あぐりさん。6月7日に7頭の子供たちを出産しました。お転婆娘だった彼女もすっかり落ち着いてお母さんしていました。
「私の子供たちよ!可愛いでしょ!!」では、ミニュチュアパンダの楽園をお楽しみください・・・・・・

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個展開催まであと11日今日は仕事が終わった後、これまでお世話になった先生方へのお礼に黒部までひとっ走り。
搬入・展示の打ち合わせや開催中の注意事項などアドバイスを受けて参りました。
開催までもう少しありますが、ここまで来れたのも先生・先輩方の励ましのおかげです。本当に有難うございました。
いよいよ来週の土曜日は搬入・展示作業。
東京会場には会期中ずっと詰めている予定ですので、会場で気軽にお声をかけてください。
札幌会場は初日と2日目に詰めている予定です。
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個展開催まであと12日案内DMの発送もほぼ終了して、あとは滞在準備が残るのみ。東京で進められているパネル製作も順調です。
地方在住で首都圏で個展を開催するのは一大事業のように考えられますが、開催するのは東京在住だろうが、地方在住だろうが手間なのは変わりません。
自分の考えている個展のイメージを理解してくれて、信頼してプリント&装丁をお願いできる方に巡りあえるかどうかで、開催までの負担は全然変わってくると思います。

個展の会場の雰囲気で写真のイメージも全然変わってきます。
折角開催する個展ですから、写真のイメージにあった空間を演出したい。この空間に作品を展示したい。そう思える会場を選ぶことも重要なポイントだと思います。
前回の個展「サラブレッド 風の詩」を開催したギャラリーは、透明な吹きぬけになっている中空の柱が真ん中にあり、それを取り巻くように展示スペースが配置されているという変則な空間でした。
それはパッと見は小洒落たスペースなのですが、実際に受付に座って2週間会場を眺めていると、意外に写真が見難いことに気付きました。中央の柱で作品の流れが分断されてしまう為に、ストーリーが途切れてしまうのです。
そのため、次回個展をする時はなるべくパーテーションなどの仕切りの無い、シンプルな四角形の平面プランの会場で開催したいと考えていました。
最初の作品から順に見ていって最後の作品に来た時に、振り返ると全ての作品が見渡せるような。
昨年今回の個展の開催を検討している時に、丁度キャノンギャラリーがリニューアルオープンしました。
訪れてみて「ここで個展を開催できればいいな」という思いから応募したところ、無事審査を通ることができました。
作品の展示は14日。私の作品がこの空間にどんな世界を形成するか。是非御覧頂ければ幸いです。
近藤顕子
テーマ:動物の写真 - ジャンル:写真

写真展の案内パネルを作りました。
先週、校正が終わったので、今頃東京で完成しているでしょうか・・?
では、自己紹介を兼ねて個展のご案内を皆様に・・・・・
馬に魅せられ、写真を撮り始めてから10年になりました。
近年は経済動物として管理される姿よりもっと自然に近い素朴な馬たちの姿を求めて、最果ての地、北海道の道東根室地方・青森下北地方の自然放牧馬の撮影に重点を置いています。
これらの馬たちは冬場草のない時期に給餌を受けるほかはほとんど人間の手
を借りることなく暮らしています。彼らの姿は飼い馴らされた家畜としての姿
とは異なり野性味溢れて厳しく、表情豊かで穏やかです。
しかし現在、保護されている一部を除いて自然放牧馬たちは次第にその姿を消
していっています。
北海道道東地方。かつて馬産地として繁栄し最盛期には日本全国から集まった馬喰たちで賑った根室市も、今では管内に数件の馬産農家が残るのみ。
新潟から根室に入植してから四代に亘って根室市フレシマ湿原で牧場を営んできた牧場も、昨年その歴史を閉じることとなりました。
平成17年10月31日、最後に残った6頭がセリに出されフレシマ湿原から馬の姿は消えました。
一方青森県下北地方の寒立馬は、平成7年にはわずか9頭まで激減し絶滅も危惧されましたが、青森県と東通村が保護を行い平成14年には青森県天然記念物に指定され、現在29頭まで頭数を回復してきています。
根室・下北。二つの最果ての地で力強く生きている自然放牧馬たち。
そんな名も無い馬たちの姿を忘れずに映像として残して行きたい。そんな思
いで原野に馬を追った10年の記録をまとめたものを今夏キャノンサロンにて個展として発表いたします。
近藤顕子
テーマ:動物の写真 - ジャンル:写真
今日の一枚
草原を行く個展「最果ての馬」開催まであと15日・・・・・・と昨日書いてしまったのですが、開催当日をカウントするというオオボケをしてしまいました。正しくは
個展開催まであと14日です
今日からはカウントダウン風に個展開催までの日々を綴って行こうと思います。
最近はすっかり犬ブログになっていましたから、馬の写真はご無沙汰でしたね。今日はデジタルで撮影した馬の写真を載せてみました。
今日の写真はデジタル一眼EOS10Dを買ってすぐの平成16年秋に撮影したもの。まだ機種のくせ(露出具合とか、フレームの感じとか)が判らなくて、いろいろいじっていた頃のもの。

EOS10Dは私が通常使っているEOS1Vに比べると同じ条件で撮影しても露出がオーバー気味で写ることが多く、思い切って-1~2アンダーに補正して撮影するようになってからリバーサルと同じ感触が得られるようになりました。
でも、データ書き込みが遅いので(CFは速いものを使っているのですが)走る馬群を写すには不向きでした・・・・。むしろフィルム交換している方が速かったですね。
個展開場のキャノンギャラリーの横はショールームになっているので、打ち合わせのたびに最新機種をのぞいています。個展期間中ものぞきに行ってしまいそうだな~。今度はどのボディにしようか、気になる所です。
テーマ:動物の写真 - ジャンル:写真
我が家の長男アレックス。ただいま訓練中。
さてさて、その成果は・・・・・・
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奇声を発していますので、オフィスでご覧の際にはお気をつけ下さい。
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