クレマチス　「鴇色の君」
まさに鴇色の花弁が春の日差しに輝きます。



端正な花形は、まるで珊瑚細工のよう。


鴇色、朱鷺色。心まで暖かくなるとき色の時間。



クレマチス　「玉かずら」
こちらは艶やかに鮮やかな赤い天鵞絨のよう。


可愛らしさと妖艶さを併せ持った小悪魔的な玉かずらです。

さあ、どちらがお好み？

ヒマラヤエンゴサク（コリダリス　チャイナブルー）が咲き始めました。
この花のブルーは格別の色です。まさに天上の青。


開花したのは昨年無事夏越しした鉢植えの大株。地植えのものは…見当らず。
パープルリーフとパールデヴィッドは地植えでも生き残っているのですが。
願わくば地植えで増えて欲しいなあ。



もう一つの天上の青、クレマチス　ウェッセルトン。
このところの寒さで蕾のままお預け状態でしたが、今日のお天気でヒラヒラ花弁が開きました。



なんともいえない優しげな質感の花弁。
和紙にひとはけ水彩を置いたような滲み具合です。



う～ん　絶妙な色合い。



そして　壺クレマチスの「紫苑の君」

今年の新品種です。正直、最近あまりに似たような品種が出すぎて？？なのですが、これは綺麗。
アディソニーの実生選抜で大粒の整った形です。花も整っていますが葉がまた綺麗。花とのバランスがいいです。
完成度の高い品種です。



産毛というよりベルベットタッチのほんわりした質感。天上のベルといったところでしょうか。

あれはいつの事だっただろう…


見覚えのあるこの街角。
いつも脚を止めてしまう、この街角…（信号だからな）




そう、
そのドアを開けて…




バックリと。



ロンちゃんの夢。
残念ながら犬は入れないのだ。

viorna 'Utusemi'
オープニングは浅田真央ちゃんの「鐘」



viorna 'Utusemi'
スパイラル・シークエンス



viorna 'Yume no Kimi'
安藤美姫風キメポーズ



viorna 'Kahori no kimi'
最後は高橋大輔「道」でフィニッシュ！

texensis 'Cherry Lip'
　　　　　春なのになんだか寒いよね



viorna 'Fuji Kahori'
　　　　　おまけに雨も多いよね



viorna'Yume no Kimi'
　　　　　桜も散っちゃったのにね



viorna'Waka Murasaki'
　　　　　なのに雪が降ったりしてるしね



viorna'Momo no Kimi'
　　　　　今年は一体どうしたんだろ



viorna'Sophie'
　　　　　早く暦どおりのお天気になってほしいよね



viorna'Dr.Mary'
　　　　　お日様が恋しいよ

なんてつぶやきが聞こえてきそうです…。

越中守護職尻尾長職でござる（マニアックです）



ちなみに「しっぽながもと」と読むでござるよ。



なぜか元禄髷の姫もおりまする～


しかし、なぜロンロンだと落ち武者っぽく見えるんだろうか…

越中植え過ぎ家　多薔薇城城主、
植過荒楠でござる。



合戦じゃー！！　ススメー！！



荒姫もおるぞよ

ザ・グレートファーザー・カイザー。

メルユキままさんからは
「グループ戦の走りは8歳とは思えない気迫のあるもので圧巻でした！」
とのコメントが寄せられました。


　　　　　　　　　　気迫

…息子のくせに、なんと我が家のロンロンに似合わない言葉でしょう。

ロンロンにもっとも似合う言葉。それは怠惰



そして、我が家で気迫という言葉が最も似合うのは…


気迫の男、アレックス兄。

まあ、アフガンのロンが弟としてやってきてから、シェルティの身でありながら気迫で兄として君臨してきたのですから。
あ、そのコリー並みのビッグな体も気迫で大きくしたのよね、きっと。



では、アレックス兄の気迫プレイをどうぞ。



気迫キャッチ



気迫ジャンプ



ふっ、まあ、こんなもんさ。

ロンちゃんのパパ、カイザー氏が、先日のアジアインターでアフガンのＢＯＢに！グループ戦でも2nd！

画像は以前観戦に行った時の雄姿です♪

おめでとう！カイザーパパ！


てへ♪　偉大な父のムスコです♪

父は現役バリバリのショードッグ。しかし、その息子は５歳の男盛りのくせに家でプラプラしてます。

…父は定年近くになっても会社でバリバリ働いているのに、肝心のムスコはニートって感じ？
現代社会の縮図のようだ…



シュミは寝ることです♪

ま、本人がシアワセそうだから、いいっか♪

ようやく麗らかな春の日差し。えくうす庭も春めいてまいりました。
2月から庭の主役を務めてきたクリスマスローズも満開を過ぎ、代わりに小さな球根植物やスミレたちがそこここで存在を主張し始めました。

そろそろ主役交代か？
…と、ハサミ片手にクリローズを見ると…

今から咲きだした晩生組発見。


超晩生。チビ苗から開花まで3年かかった樋口交配のシングルピコティ。まん丸のパステルピンク。
こういう可愛い系って我が家には少ないので待った甲斐がありました。



こちらは化けた！？疑惑のあった、クリームピコティ。
やっぱり去年の秋の植え替え時にタグを付け違えたようで、いまごろ「待たせたね～」と咲き始めました。
去年は一番初めに咲いたのに、今年は一番遅いんかい！



セミダブルか！？とやきもきさせられ、結局ダブルで咲いた花。
しばらく見ているうちにだんだん可愛く思えてきました。



ほんのりチークの入った癒し系。
来年、もっと寒い時期に咲いたらくっきり系になったりして…
いや、あなたはこのまま癒し系でいてください。

犬の暮らしのための政治を。

ひとつひとつの生命を大切にする。犬の幸せを自分の幸せと感じられる社会。
それが、私の目指す友愛社会です。
人間のムダづかいを徹底的になくし、犬民生活の立て直しに使う。
それが、アフガンハウン党です。


アフガンハウン党は、「犬民の生活が第一。」と考えます。
その新しい優先順位に基づいて、すべての予算を組み替え、
おやつ・お散歩、コートケア・医療に、貯金を集中的に使います。

まずは、この新年度から愛犬のいる家庭に、1頭当たり年31万2000円の「犬費補助金」を支給します。
おやつは実質無償化し、肉の割合を大幅に拡充します。




地球温暖化対策を強力に推進し、二酸化炭素排出を抑えるため、地球の緑化につとめます。
緑化に努める家庭には「グリーン減税」を適応します。
ただし、家の中はクーラーで涼しく保ち、座り心地の良いソファーがあることが前提です。


「犬民の生活が第一。」の政治を実現するため、アフガンハウン党は、主要な政策を着実に、速やかに実行します。
まずはテーブルの上のお肉から…。



…エイプリルフール！！