
ふんわりした丸弁抱え咲き。なんともいえない色の乗り。
淡~いクリームイエローの花弁、外弁にはほんのりピンクのブラッシュが入ります。
樹形は直立性。ハイブリットティ的な伸び方です。
この薔薇自体はマイナーだけど、お子様薔薇は超有名な「ディスタントドラムス」
さて、この写真の薔薇はなんでしょう。

この薔薇の名前は「ザ・ヨーマン」The Yeoman
初期の古い、イングリッシュローズです。
樹形や花の雰囲気だけみると、え~?本当にイングリッシュローズ?って感じですが、しっかりミルラの香り。
ミルラだけどセント・セシリアのように粉っぽい香りではなく、ティーが混ざっているような軽めの香りです。

花弁の数は多くないので、気温が高いとすぐ全開して、外弁のピンクが濃く出ます。
春はその傾向が強くてあまり好きな咲き方ではないけれど、秋の花は絶品です。
ふくよかな花がゆっくりとほころび、カップを維持します。
耐病性も強く、強健。しかもコンパクトサイズでお行儀もよろしい。
残念ながら、DA社では廃番となってしまった品種。
しかし、最近の品種にはない魅力を持っている、アーリーイングリッシュローズなのでした。
スポンサーサイト
テーマ:バラが好き! - ジャンル:趣味・実用
長らくご無沙汰しておりました。
わたしもアレロンも元気でございます。
しかし、ここ最近の悪天候で2週間ぶりにシャンプーしたロンロンのコートが凄いことになっておりました。
ず~っとレインコート着用だったからねえ。

で…
久しぶりに出来てしまいました!毛玉歌。今回の元歌はコチラ
毛玉 Woo Woo Woo Woo Woo- Woo-
もつれたアフガン早く洗いましょう 今週末しかない
酷い毛玉に打ちひしがれないように シャンプー後にまた解きほぐせるように
脇の下で出来る毛玉のかたまり 周りの毛を巻き込んで
見るたびにいつも 見たくないようなトラウマ
分けあう毛玉 フェルト細工のようで
耳うしろコートも 後ろの足の内側も
あなたのコートの絡まりを ドライヤー当てて見てる
毛玉のかたまり解くたびに 届かぬところがまた一つ
コームの間すり抜けてく そしてまた毛玉になった
切れ毛抜け落ちる悲しみは 毛玉切り分ける悲しみは
いつまでも終わることの無い
無くしたいね 君の中の 毛 dama・・・
Woo Woo Woo Woo Woo- Woo-
藪の中見かけた君は嬉しげに 草の種にまみれてた
あの時ついた ひっつき虫のかたまり コートの中にまぎれてしまわぬように
今は動かないで 言葉にならない叫び
つまんだ種にも毛が絡み 僕の心が折れる
人はみな アフガンハウンドに 諦めたくない夢がある
それはトラ刈りの犬じゃなく 豪華に揺れる フルコート
絡まりの数と同じだけ 生きていく強さを感じる
腰 痛み 肩上がらずとも 解けない絡みないはずと
毛玉のかたまり解くたびに 届かぬところがまた一つ
コームの間すり抜けてく そしてまた毛玉になった
切れ毛抜け落ちる悲しみは 毛玉切り分ける悲しみは
いつまでも終わることの無い
君の中に 君の中の 毛 dama・・・
Woo Woo Woo Woo Woo- Woo-
もつれたアフガン早く洗いましょう 今週末しかない
酷い毛玉に打ちひしがれないように シャンプー後にまた解きほぐせるように
テーマ:アフガンハウンド - ジャンル:ペット