ふぉと@えくうす

2匹の犬と暮らしながら、北海道・青森の原野の馬を撮影しています。 平成18年、キャノンギャラリー銀座・札幌で写真展「最果ての馬-根室・青森」を開催いたしました。次回の個展に向け鋭意撮影中です

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馬には添ってみよ、乗ってみよ

horse532

人には添ってみよ、馬には乗ってみよとの格言どおり・・・

馬の本質を知るためにはやっぱり乗ってみなくてはいけないな~」と思ったのが十ン年前。美大の公募展出品で馬の絵を描いていたときでした。
しかし、当時私の通っていた大学には馬術部はなく、金沢競馬場付属の乗馬センターのお値段も貧乏美大生(画材費のためにピーピー)にはお高く・・・。結局乗馬を始めたのは、一寸お給料にも余裕が出たけどカラダはすっかり硬くなった社会人2年生の頃でした。


horse530

当時京都の伏見に住んでいた私は週末、土曜日は乗馬に奈良の山奥に、日曜日は競馬に淀に仁川に通う日々。
いずれは馬場馬術をやってみたいな~なんて思いながら練習していました。
富山に帰ってからは現場仕事のハードさと腰を悪くして、クラブには入らず旅行先での外乗専門になってしまいましたが、基本にうるさいブリティッシュ乗馬で学んだことは大切な私の財産になっています。


うまくなりたくてがむしゃらに馬に乗っていた頃は気付けなかったのですが、大切なのは、彼らの発するささやかなサインを察知し、本質を理解することでした。


馬の背に乗ったとき、伝わってくる馬の体温と感情・・・。それを感じながら時を過ごすことの幸せ。
そして、乗らなくても群れの中で共に過ごし、時間を共有することの幸せ。



horse531


先日、地元の動物園から「今度新しく木曽馬を園に迎えることになったので、木曽馬と郷土との関係について知りたい」とのお問い合わせがあり、いろいろと調べものをしているうちに、改めて馬と人の関係の深さを再認識させられました。

現代社会で馬と人の間は隔絶されてしまっています。日常生活において馬と人との関わりはほとんどありません。
しかし、かつて日常のそこここに馬がいて人を支えていたことを想像すると、今の生活のそこここに残された痕跡に気付くはずです。

・・・なんだか、思いっきり雪原を走りたくなってきました・・・


ronsard568

・・・じゃあ、ボクに乗る?
・・・遠慮しときます・・・
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テーマ:動物の写真 - ジャンル:写真

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コメント

もうお昼だというのに、まだ雪はパリパリいってますね。

今日の生活のなかにある、かつての馬との関りの痕跡・・・鈍感な私気づかないです。説明してほしい。
子供の頃から亡父に「馬はいい乗馬はいい」と聞かされて、おら乗馬をやるだ、と思っていたけれど、ついに乗る事どころか見ることもナカナカ。近所に一頭居て年に一度は見てくるのですが。一回だけ行った競馬場の馬が地を蹴る轟音は今でも忘れない。
小いさい頃は街中を馬が車を曳くパン屋さんがいたり、大八車を馬が引くのを見たりしました。 母に聞いたところでは、戦時中、徴用された馬が、いつ切れるとはなく列を成して街道を行ったそうです。
ドラマ「北の国から」のなかに馬のもつ力の感動的なエピソードがありましたね。

明日は出席予定でいるのですが時間がわからない。

バロン西なら私はわかるんですが↓

  • 2008/02/09(土) 12:09:09 |
  • URL |
  • さくら・だ・ふぁみりあ #8ZSYwliE
  • [編集]

さくら・だ・ふぁみりあさん♪

寒い一日でしたね~v-276
・・・なのに積もらない雪。な~ぜ~?

生活の中にある馬の痕跡・・・言葉とか、地名とかに脈々と生きていますよ~v-230つい、見逃しそうですけど。
「北の国から」のエピソードは、北海道の私の親くらいの世代だったら、かなり身近なものみたいですね。飲兵衛の親父さんがいて、居酒屋で酔い潰れても、馬がいつも背中に乗せて帰ってきた・・・とか。

バロン西。最近映画とか法華津選手のニュースとかで再注目ですね~。あの時代でなかったら・・・と考えてしまいます。
大戦中、徴用された馬たちは、ほとんど戻ることが無かったそうですし・・・。

明日、1時から役員会だそうですので、総会は1時40分くらいからだそうです。県民会館の・・・会議室番号は私もうろ覚え~。

  • 2008/02/09(土) 18:07:01 |
  • URL |
  • えくうす #-
  • [編集]

感受

美大生の時の、えくうすさんの馬の絵を、是非見たいな~!今はプレミア付いてます・・・?
京都に住んで居たのですか!ビンゴ~!
日曜日、誘われて龍村コレクションの国宝、「獅狩文錦」を見てきました。そこには、なんと
天馬に跨り、弓を持った人の図柄が、1500年前~ペルシャ~日本へ、聖徳太子が日本平定する「錦の御旗」なんだそうです。う~ん意味が深いです。
まだ乗馬は、初心者ですが、馬の発するサインを感受して行きたいです。実は伯父が十勝最後の馬追いとして働いていたんですよ。

フェザーさん♪

美大時代の絵・・・我が家で埃を被っています~v-39ま、写真の方が向いていたみたいでv-356
「ハチミツとクローバー」を見ると、ちょっと懐かしかったりして。

馬っていうのは古今東西を問わず、芸術家の創作意欲を掻き立てるようで・・・また権力の象徴でしたからね~v-64
フェザーさんは、ケンタウロスの血族でしたか~!十勝最後の馬追い・・・いつか伯父様に当時のお話を伺いたいですv-230

  • 2008/02/13(水) 22:05:54 |
  • URL |
  • えくうす #-
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プロフィール

えくうす

Author:えくうす
えくうす:管理人。馬と犬を愛する大台に乗った女。
アレックス:管理人の長男。2005.1月2日生まれのコリーサイズのシェルティー。毛色はバイブルー。管理人と生月日干支が同じ。
ロンサール:管理人の次男。2005.6月3日生まれのわがまま甘えたのアフガンハウンド。毛色はレッドブラックマスク。

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